翻訳と辞書
Words near each other
・ ジロ・デ・イタリア 2003
・ ジロ・デ・イタリア 2004
・ ジロ・デ・イタリア 2005
・ ジロ・デ・イタリア 2006
・ ジロ・デ・イタリア 2007
・ ジロ・デ・イタリア 2008
・ ジロ・デ・イタリア 2009
・ ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2009 第12-第21ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2010
ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2010 第12-第21ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2011
・ ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2011 第12-第21ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2012
・ ジロ・デ・イタリア 2012 第1-第11ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2012 第12-第21ステージ結果
・ ジロ・デ・イタリア 2013
・ ジロ・デ・イタリア 2013 第1-第11ステージ結果


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果 : ミニ英和和英辞書
ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果[じろでいたりあ2010だい1だい11すてーじけっか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
ステージ : [すてーじ]
 【名詞】 1. (1) stage 2. (2) performance 3. (P), (n) (1) stage/(2) performance
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
結果 : [けっか]
  1. (n-adv,n-t) result 2. consequence 

ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果 : ウィキペディア日本語版
ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果[じろでいたりあ2010だい1だい11すてーじけっか]

*ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果 > ジロ・デ・イタリア 2010 第12-第21ステージ結果
----
2010年開催の、ジロ・デ・イタリアの第1ステージから第11ステージまでの結果を述べる。

== 第1ステージ ==

*5月8日(土)
*アムステルダム国立美術館 - 五輪スタジアム前) 8.4km(個人タイムトライアル)〔Stage 1: May 8 2010 - Amsterdam 8.4 km - cyclingnews.com〕
*ブエルタ・ア・エスパーニャから8ヶ月ぶりとなるグランツール初戦、ジロが開幕。09ブエルタに引き続きオランダスタートとなった今年のジロは、たった400mのためにプロローグではなく第1ステージとされ〔UCI規定ではプロローグは8km以下の距離でなければならないとされている〕、また初日がチームタイムトライアルとならなかったのは2006年以来となった。現代最強TTスペシャリスト、ファビアン・カンチェラーラ(チーム・サクソバンク)がジロを回避しツアー・オブ・カルフォルニアへ出場したため、何度も苦汁を舐めさせられたTTスペシャリスト軍団にとっては今まで以上の気合いが入る。コースはフラットだが断続的に降る雨、それによって滑りやすくなる大量の白線、狭い道幅、低い気温とかなり危険なコースとなり、序盤落車する選手もちらほらと見られたものの、終盤は曇りで落ち着き有力勢には混乱は起こらなかった。まず10分25秒の好タイムをたたき出したのは世界選手権エリートTT2位の実績を持つグスタフ・ラーション(チーム・サクソバンク)。このタイムにイタリアTTチャンピオンのマルコ・ピノッティ(チーム・HTC - コロンビア)もこのタイムは更新できずにいたが、BMC・レーシングチーム所属のダークホース、アメリカU-23TTチャンピオンの実績は持っていたがヨーロッパでは無名だったブレント・ブックウォルターが5秒更新し10分20秒をマーク。これにはTTでは実力を見せるマルツィオ・ブルセギン(ケス・デパーニュ)、デヴィッド・ミラー(ガーミン・トランジションズ)も後塵を拝すが、本日の優勝候補の一人、白いイギリスTTチャンピオンジャージで身を包んだブラッドリー・ウィギンス(チームスカイ)が10分18秒と2秒縮めてくる。この後カデル・エヴァンス(BMC・レーシングチーム)、アレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)らも退けたウィギンスが優勝。自身初のマリア・ローザ着用に加え、史上初のマリア・ロッソ・パッショーネを着用することとなった。総合勢は2秒遅れにエヴァンス、5秒遅れにヴィノクロフとTT系オールラウンダーは肉薄するが、イヴァン・バッソ(リクイガス・ドイモ)が+23秒、カルロス・サストレ(サーヴェロ・テストチーム)が+25秒と少々苦しいスタートとなった。マリア・ビアンカは+5秒の10分23秒をマークしたリッチー・ポート(チーム・サクソバンク)が獲得。唯一の日本人となった新城幸也(Bbox ブイグテレコム)はブレント・ブックウォルターの好タイムにカメラが向いてしまい、一度も国際映像に映らないという(日本人的には)ハプニングがあったが、+45秒の108位で無事完走している。
;総合&区間成績〔Wiggins wins Giro opener - cyclingnews.com 5月8日付記事〕
;ポイント賞
;新人賞


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.